[ 委員会報告 ] 令和元年第4回沖縄県議会(6月定例会)文教厚生委員会(新垣・照屋・末松)

文教厚生委員会

左から、新垣新照屋守之末松文信


今回は、文教厚生委員会で6 月6、7 日の2 日間、伊平屋、伊是名両村で医療福祉及び教育について視察研修しました。

研修のなかで県立診療所の運営状況と課題及び老人ホームにおけるデイサービスの実情並びに教育に対する取り組みなど、離島ならではの多くの課題があると同時に斬新な取り組みもあった。

医療福祉について

特に、両村診療所の施設設備の更新や医師や看護師それぞれ一人で対応しており研修以外の休暇が取りにくいなど、要望があった。

老人ホームについては、島人の強い絆で和気あいあいとした手厚いサービスがあり施設整備も、バリアフリーは当然のことながら年寄りが使いやすいよう、きめ細かな配慮があった。

教育について

教育においては、島には民間の学習塾がなく、それぞれ独自の学習塾を開設し、専門家に運営を委託している。島の子供たちが中学校を卒業し島から旅立つ15 歳にあたって、島外でもしっかり活動できるだけの教育や社会性を身につけさせることを主眼に置いて塾が運営されている。

島の子供たちが中学校を卒業し島から旅立つ15 歳にあたって、島外でもしっかり活動できるだけの教育や社会性を身につけさせることを主眼に置いて塾が運営されている。

伊平屋においては、東大塾と称し、東大の学生たちを招聘しての塾を開き、また、直接東大での研修を実施するなど、教育に対する両村の情熱に敬意の念で一杯でした。

研修の余韻もあり委員各位から、両村での課題について当局と活発な議論が交わされた。

また、県立北部病院と北部地区医師会病とを統合しての北部基幹病院(医療センター)の早期整備についても、議論が交わされた。


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