[ 視察報告 ] 外務省・防衛省との意見交換並びに視察活動成果
各議員より成果及び所見等
内閣府をスタートに、各省庁と沖縄県の課題について意見交換をしました。令和2年に向けた予算内容をはじめ、次期沖縄振興計画についての議論をさせて頂き、我々議員がしっかりと県民目線で政府に対して、これからの沖縄の想いをしっかりと伝えて理解してもらい予算化に反映させる為に頑張っていきたい。
恒例となった会派の東京研修は、沖縄に関する各省庁の事業及び概算要求についての説明と意見交換が出来て大変有意義でありました。今回は、千葉県における天然ガスの埋蔵量やガスの生産やヨウ素の抽出、間欠泉の活用など、多くの示唆を得た。今後、沖縄における天然ガス産業の振興に大きく期待できる。なお、台風15号の停電中にも拘わらず自家発電で対応いただいた事に感謝したい。
各省庁と県政の課題解決に向け様々な角度から意見交換を行った。また、次年度の県予算確保や防犯カメラ設置の要請を行った。今回の研修を踏まえ代表質問や一般質問等議会活動の中でいかしていきたい。今後も県民、福祉生活の向上に全力で取り組みたい。
内閣府初め国交省等関係省庁の実務者と沖縄の課題について意見交換できたことは、今後の沖振計画に向け、有意義な研修・視察となった。沖縄の地下資源の利活用も含め、産業振興と観光振興にも参考になる。又、インターネットを活用した議員活動の重要性も再認識した。
まったなしの沖縄県の課題について、各省庁との直接意見交換が出来たこと。次年度の県予算の確保や次期沖縄振興についての議論、大型MICEや鉄軌道など島嶼県沖縄の課題解決の為、9月定例会で取り上げる。
今回の研修は、各省庁の担当者との意見交換を通して本県との考え方の違いや新たな振興策の必要性を痛感させられた。今後とも県政の有り方等の改善、そして国との信頼関係の構築に頑張りたい。そして議員は常に学習することが最も大事である。
会派の視察目的は、沖縄の抱える課題を解決していくための方策・国の考え等意見交換を行いそれを反映させること。次年度の予算確保、沖縄担当大臣への要請・防犯カメラの設置要請、沖縄の地下資源の活用、意義深い視察であった。
内閣府との意見交換は大変有意義、鉄軌道や大型MICE、空港完成後予算の見通し等、国の考え方がしっかり把握できた。概算要求時、実行予算確定時と年2回の機会が必要。ポスト振計に向けて、直一層の連絡が必要。市町村と内閣府との動きもかかわるべき。
現行の沖振法の期限を目前に控え、沖縄の今後の課題を各省庁と意見交換を行った。特に、沖縄全体の課題である交通渋滞対策、鉄軌道計画については最新の情報を得ることが出来た。又、民間企業による沖縄でのクリーンエネルギーの計画や観光を対象とした通訳サービス等の現場を視察する機会も貴重な体験であった。
内閣府を始め各省庁との意見交換は有意義だった。年に2回程度は実施する必要性を感じた。又、エネルギー民間企業や地元自治体等の水溶性天然ガスの存在が確認されている。本県地下資源の開発の環境整備を急ぎたいと思う。
今回は、内閣府・防衛省・国交省・外務省等々各課題に関し質疑を行い、更に民間企業の視察により理解を深める事が出来有意義な研修だった。公明会派との合同要請を始めて試み、今後も実現に向け取り組みたい。
今回の視察・研修で次年度の沖縄振興予算が那覇空港の第二滑走路の完成に伴い約200億円の予算が新年度予算に反映されることが内閣府から説明がありました。県民生活向上に向けて議会や自民党会派で取り組んで働きかけていきたい。
各省庁から直接聞き取り、意見交換が出来たことは有意義だった。離島地域への海底ケーブル設置の予算設置は地域実情に向き合った事として感謝したい。今後も各省庁との意見交換を通して、政策実現に努力したい。