議会活動報告

代表質問を終えて「万国津梁会議問題で発覚した新たな疑惑を追及する」


令和二年第4回沖縄県議会6月定例会
7月7日、代表質問が始まり沖縄・自民党から中川京貴と島袋大が登壇しました。

今回、私達会派がずっと問題視をしておりました「万国津梁会議」に関する様々な問題について、今回改めて島袋大が質問を行い、そして新たな疑惑・問題が発覚いたしましたので、座波一議員と島袋大議員が動画にてご説明をさせて頂きました。


今回発覚した新たな疑惑・問題点について


・万国津梁会議の委員報酬を減額した

万国津梁の委員報酬について、前議会までSDGは27000円で妥当と答弁していたのにもかかわらず、今年から8400円に変更。指摘し続けた沖縄自民党にはなにも説明せず

名渡山福祉保健部長の答弁にも問題あり。去年のテーマ児童虐待において、27000円の報酬をすべての委員に支払っていいのか?

県が27000円の根拠としている「会議での意見表明だけでなく調査研究の発表」がなされていない委員もいるのではないか。


・民間の有料政治サイトの開設祝いを知事の公務として祝辞をのべ、その動画が広告塔のように使われていた。


・その有料政治サイトに徳森リマ氏が金城リンダ氏として講師参加した。


・本件を島袋大が代表質問で問うと、その休憩時間中に関連動画が削除されていた


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