最近の定例会

[一般質問] 小渡良太郎 令和6年第2回沖縄県議会6月定例会

令和六年7月12日(金)
第2回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問に沖縄自民党・無所属の会より小渡良太郎議員が2番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。


令和6年7月12日(金)

第2回沖縄県議会(6月定例会)一般質問

小渡良太郎(おどりょうたろう)(会派:沖縄自民党・無所属の会)


1:知事の政治姿勢について


(1)近年、主に普天間基地代替施設建設に係る事柄において不法な反対活動やそれに伴う違法行為が散見されるが、「辺野古新基地建設阻止」を公約として掲げる知事はこれらの反対活動を知事としてどう捉えているか、見解を伺う。


(2)米軍構成員等による性犯罪に関する情報収集の在り方について、見解を伺う。


2:防災行政について


(1)本年4月3日、台湾花蓮地震に伴う津波警報が発表され、多くの県民が避難を余儀なくされたことは記憶に新しいが、多くの気づきがある機会でもあった。東日本や能登と違って比較的近い場所で起きた地震であり、県民の生命を守るために改めて計画・対策を見直すいいタイミングだと考えるが、下記について県の見解を伺う。


ア:市町村との連携について


イ:車での避難について


ウ:子どもやお年寄り、障害を抱える人らの避難について


エ:観光客の避難について


3:土木建築行政について


(1)下記の事業について、現在の進捗と今後の展望を伺う。


ア:中城湾港泡瀬地区開発事業(東部海浜開発事業)


イ:県道20号線整備(高原交差点改良)


ウ:県道26号線整備(登川交差点改良)


エ:県営住宅建て替え(美東団地・美咲団地)


4:スポーツ行政について


(1)2034年に第88回目の国民スポーツ大会が沖縄で開催されることが内々定された。「スポーツアイランド沖縄」を標榜する沖縄県ではあるが、国体種目全ての競技施設があるわけではなく、一部競技については施設建設の要望にすら長年応えられていない現状もある中、内々定を機に沖縄のスポーツの未来をどのように考えているか、県の意気込みと今後の展望を伺う。


5:環境行政について


(1)マングース防除事業について、事業の進捗状況と今後の見通しを伺う。


6:我が会派の代表質問との関連について


関連記事