議会活動報告
[ レポート ] 議会軽視の議案提出は断じて容認できない

本日、新年度予算並びに補正予算、条例改正等の説明会が行われた。
新年度ワシントン事務所予算について、監査委員、第三者委員会からの報告も無く、百条委員会を設置している状況で予算計上するとはどういう認識なのか。
また、単年度主義の予算に対して半年分の予算を計上することも疑念が生じる。
公有財産も執行部限りの追認でOKとはならない、改めて議会の議決が必要だと質疑が紛糾した。
大浜政調会長より、議案として提出するには余りにも議会軽視と指摘があり、会派全員退席をした。
水曜日からの2月定例会本会議に向けて執行部の真摯な対応が求められている。
■関連資料:議会情報 令和7年 第1回(2月定例会)
https://www.pref.okinawa.jp/kensei/gikai/1016839/1032258/1032272.html