最近の定例会

[一般質問] 座波一 令和7年第1回沖縄県議会2月定例会

令和七年2月26日(水)
第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(2日目)に沖縄自民党・無所属の会より座波一議員が7
番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。


令和7年2月26日(水)

第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問

座波一(ざははじめ)(会派:沖縄自民党・無所属の会)


1:知事の政治姿勢関連


(1) ワシントン事務所問題について


ア:事務所存続への意志とその理由を伺う。


イ:米国内における知事及び沖縄県による政治活動の違法性及び妥当性について伺う。


ウ:米国の外国代理人登録法に対する知事の認識について伺う。


エ:知事の意向による第三者調査検証委員会の設置の目的について伺う。


オ:設置当時の翁長知事と県幹部の強い思いと法令遵守の矛盾について知事に伺う。


(2) 沖縄県の地域外交基本方針について


ア:国家外交と地域外交の違い及び地域外交と文化経済交流との違いについて伺う。


イ:地域外交の定義と国家外交を補佐すべき沖縄県の地域外交の役割及び成果を伺う。


ウ:沖縄県が自治体の外交として行政組織に体系化した目的とワシントン事務所の整合性を伺う。


エ:東アジアの中心に位置する沖縄県の地域外交の課題と戦後80年間の沖縄県と我が国の平和維持と日米の安全保障体制について伺う。


(3) 県内選挙結果から見える県民の民意について


ア:昨年の県議選挙以来、衆議院選挙、宜野湾市、宮古島市、沖縄市、浦添市長選挙の結果を受け、民意の変化をどう分析しているか伺う。


イ:辺野古裁判で全敗するも最高裁判決に従わず、安和死傷事故への安全管理者として無責任な対応、違法なワシントン駐在員活動事業を続ける等、辺野古反対を免罪符にした法律無視の県政運営に対する評価と考えるが知事の認識を伺う。


ウ:保守中道による生活と経済重視の現実的な政策を期待する若い世代の支持が広がっているが、知事の実現性のない政策やイデオロギー政治の限界と思えるが知事の見解を伺う。


2:南部地域の道路網整備関連


(1) 今月20日に南城市内で600人余の市民が参加して「南城市知念半島の国道331号バイパスの早期整備を求める住民総決起大会」が開催されたが、沖縄県の考え方を伺う。


(2) 八重瀬町の県管理国道507号は、終点の具志頭交差点まで用地買収も含め遅々として進まないが、早期整備に向けどのような取組を行っているか伺う。


(3) 大型MICE施設整備の要件とされた周辺環境整備の糸満与那原線整備及び与那原バイパスの立体交差の整備に関する進捗について伺う。


3:我が会派の代表質問との関連について



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