徳田将仁

[一般質問] 徳田将仁 令和7年第1回沖縄県議会2月定例会

令和七年2月26日(水)
第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(2日目)に沖縄自民党・無所属の会より徳田将仁議員が
番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。


令和7年2月26日(水)

第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問

徳田将仁(とくだまさひと)(会派:沖縄自民党・無所属の会)


1:報得川河川の整備について


(1) 令和6年度までの工事の状況と7年度の予算と計画を具体的に伺いたい。


(2) 今現在の様々な状況を予測して事業完了予定はいつ頃になるのか。


(3) 赤田橋付近までの工事完了予定はいつ頃か。町側の整備が予定されている岡連川(農業排水路)の整備を早期に進めるためにはどうすればいいのか伺いたい。


2:国道507号(八重瀬道路整備)について


(1) 東風平中学校前の歩道橋の撤去整備がいまだに行われていないが年度内に撤去が可能なのか。


(2) 中学校前の旧道整備については、令和7年度の東風平交差点付近の工事に含まれているのか。


(3) 中学校校門前に旧道の空き地があるが、どのような整備を計画しているのか。その空き地について、八重瀬町の意見や要望等も酌み取って整備していただきたいがどうか。


3:与那原町マリンタウン地内にある親水性護岸の安全対策について


(1) 土木建築部は転落防止柵の現場確認を行ったのか。現場状況を確認したのであれば、安全だと思うのか。


(2) 与那原町が情報提供して約2年経過しているが、いまだ改善されていないのはなぜか。


(3) 利用者の安全を考えるとすぐにでも修繕しないといけないと思うがどのように考えているのか。


(4) 修繕のめどはいつ頃になるのか。


4:都市下水路の区分地上権設定について


(1) 県は、個人が借地使用している土地について売却を進めているが、雨水幹線が設置されている土地を無条件で売却してしまうと、雨水幹線の維持管理や将来の改築に大きな障害が出る可能性があり、訴訟問題にまで発展しかねない。

よって、雨水幹線が設置されている全ての土地へ区分地上権の設定を行っていただきたいが見解を伺いたい。


5:災害に係る住家の被害認定基準について


(1) 沖縄県の位置的な要因で台風被害も毎年数多い。豪雨災害や大規模地震も今後まだ想定される現状で、現行の内閣府における災害に係る住家の被害認定基準を県としてどのように捉えているか。


(2) 災害による被害の程度を証明する書面、罹災証明書の交付基準を地域の実情に合わせて沖縄県としての指針を内閣府に示すことはできないか。


6:大型MICE施設整備について


(1) 整備運営事業が入札不調となってから現在までの進捗を伺う。


(2) 検証委員会での会議内容を踏まえ、入札不調の要因を①宿泊需要を見込みづらい②建設需要が集中している③企業共同体が調整できなかったと大まかに3点に集約したとの新聞報道があったが見解を伺いたい。


(3) 再公募の時期はいつ頃なのか。


7:我が会派の代表質問との関連について



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