予算特別委員会
[委員会報告] 大浜 一郎 平成31年第2回議会(2月定例会)予算特別委員会
平成31年第2回議会(2月定例会)
予算特別委員会 審査及び付託議案の報告
今回、初めての予算特別委員会委員として出席した。各事業への予算措置を多角的に検証できたことは有意義だった。加えて、県予算において一括交付金が果たす役割の重要さをあらためて確認することができた。
つまり、沖縄県の予算編成は基本的には国との「分厚い政策パッケージ」によって成り立っており、特別な税制、高率補助等の恩恵が随所に見られた。今後においても、国との連携において特別な政策立案が必要だと感じている。
特に自主財源の増額においては、経済政策の有用性が担保となることから、経済政策の議論は最重要課題として取り組まなければならないと強く感じた。