喜屋武力

[一般質問] 喜屋武力 令和7年第4回沖縄県議会6月定例会

令和七年6月30日(月)
第4回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問に沖縄自民党・無所属の会より喜屋武力議員が6番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。


令和7年6月30日(月)

第4回沖縄県議会(6月定例会)一般質問

喜屋武力(きゃんつとむ)(会派:沖縄自民党・無所属の会)


1:津堅島地域の生活環境課題について


(1) トマイ浜の砂の流出浸食防止対策について


(2) 今後の産業の島おこしについて(農業水産観光収入高)


(3) 港湾、漁港内の設備工事の進捗内容について


(4) 津堅島への本島からの海底給水水道管事業について


(5) 島の人口減少、学校の廃校、農地の放置など島の活気を取り戻す対策として、農地の一部見直しとホテル業界の進出が考えられるが見解をお聞かせください。


2:うるま市県道37号線沿いの海岸線、約2.3キロメートルの整備計画について


(1) 県道33号線終点より、うるま市照間地域から屋慶名海中道路までの約2.3キロメートルの海岸線にある防風林防砂林の撤去を行い、この海岸線を約2.3キロメートルの白い砂浜にすることで、うるま市の観光事業に大きく経済効果をもたらすことができると考えるがどうか。


(2) うるま市では勝連、与那城まちづくり推進事業評価があります。道路や海岸は県の事業になりますが、県の今後の対応計画を伺う。


(3) 県道37号線の延長での海中道路から東側、屋慶名地域に蓄積しているヘドロの改修工事の対応について伺う。


(4) うるま市照間地域内で県道37号線が与那城村時代からそのまま残っております。この県道は県の名義ですが、雨が降るたび水没し、道幅も狭くなっております。整備はどのようになっているのか伺う。


3:県道85号線、赤道第一雨水管線について


(1) 今年1月24日に線状降水帯が発生し、沖縄市、うるま市で最高1メートル50センチメートルの冠水がありました。前回の質問でも取り上げましたが県の対応について伺う。


(2) 現在うるま市と県の対策施工計画の内容では、2000キロリットルの貯留槽を管線内に設けることを対策案として考えているとのことですが、詳しく説明していただいてよろしいでしょうか。


(3) 進捗状況として、いつから工事が進められるのか、完了時期についても教えてください。


4:教育行政について


(1) 不登校について伺う。


(2) 物価高騰による学校給食の内容について伺う。


(3) 沖縄の郷土芸能、文化である民謡、琉舞、エイサー、空手、角力保存、支援について伺う。県内に観光客向けの沖縄文化会館ができないものか伺う。


(4) 戦後80年を迎えるが、沖縄県の戦後処理について伺う。


5:うるま市石川県営団地の進捗状況について


(1) 現在の入居者の移動と費用対応について


(2) 現在の建物は高台にあり、擁壁や間知ブロック積みでのり面の補強がされておりますが、耐震上問題はないのか。


(3) 省エネルギーを考えて、太陽光発電や雨水の利用、建築資材の省エネ資材は考えているのか。


(4) 建て替えるに当たり、うるま市のコミュニティー施設の計画もあると聞いているが市とのやり取りについて伺う。


(5) 釣金堂の保存と通路について伺う。


6:我が会派の代表質問との関連について



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