一般質問(12期)
[一般質問] 島袋 大 平成31年第2回沖縄県議会2月定例会
平成31年2月26日(火)
第2回沖縄県議会(2月定例会)
一般質問 島袋 大(しまぶくろ だい)(会派:沖縄・自民党)
- 1:那覇軍港移設について
- (1) 1月16日に行われた知事と浦添市長との会談において、確認された事項を伺う。
- 2:沖縄県の消防防災力強化について
- (1) 平成31年度消防庁予算において、消防防災に関する留意事項予算について、市町村に対しての県の考えを伺う。
- (2) 政府が平成31年度防災関連予算をふやしている理由を認識しているか。
- (3) 平成29年度「沖縄の持続的な発展を支える防災対応推進会議」の取りまとめを受けて、県が市町村に対してとったアクションはあったのか伺う。
- (4) 沖縄県消防防災ヘリコプター導入に係る市町村の同意が得られていないのは、導入に係る説明が不足しているからだという認識はあるか。
- (5) 防災ヘリ導入に向けて、今後県は41自治体の合意を得るために、何を示すのか。
- (6) 消防吏員の命を預かる県の防災ヘリはどのようなものが適当であると考えるか。
- (7) 沖縄県全体で消防職員は不足しており、各自治体から防災ヘリへの人員の派遣は困難を伴うが、県は自治体の負担を減らすための予算措置等は検討しているか。
- (8) 「運航要員の確保を民間委託する」方向で検討されているが、安定的で安全な運航体制を構築するためには、操縦士・整備士・運航管理者を県の職員として確保し、安全管理を県が責任を持って行えるようにしなければならないと考えるが、今回、運航要員を民間委託するという提案を行うに至った経緯、あるいはその根拠はどこにあるか。
- (9) 消防庁が留意事項として挙げている、2人操縦士体制や安全運航に必要なCRM訓練(クルーリソースマネジメント)を行っていて、安全管理ができる体制づくりができている航空会社は日本に幾つあるのか。
- (10)沖縄県は全国で唯一、配備が決まっていない防災ヘリであるが、その配備に向けて、専門官を配置し、この事業に特化した準備室を設置する考えはあるか。
- 3:我が党の代表質問との関連について
定例会を終えて
平成31年度の予算議会でありましたが、玉城県政は基地問題だけが県政の柱なのか?県民目線にたっての福祉(保育)・教育・病院・道路など、県民の生命財産を守るため何も玉城カラーがだせてない状況。こういうことをずっとするのであれば県政にとっては夢も希望もない状況だ!