一般質問(12期)
[一般質問] 山川 典二 令和元年第4回沖縄県議会6月定例会
令和元年6月28日(金)
第4回沖縄県議会(6月定例会)一般質問
山川 典二(やまかわ のりじ)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 中国、ロシア訪問の内容と見解について
(2) 中国の「一帯一路」について
(3) 尖閣諸島問題について
(4) 「万国津梁会議」と「全国キャラバン」について
(5) パラオ海域における沖縄県所属のマグロ漁船の操業継続問題について
2:県立病院事業における「医療の崩壊」が始まっているのではと危惧するものだが、各県立病院の経営状況や医療体制の内容並びに北部基幹病院の課題と取り組みについて
3:水溶性天然ガス資源活用の現状と今後の取り組みについて
4:ジュゴン保護対策事業について
5:沖縄県アジア経済戦略構想について
6:我が党の代表質問との関連について
定例会をおえて
水溶性天然ガス資源の活用を図れ!
県立病院経営改革の断行を!!
水溶性天然ガス資源活用について、県の取り組みを聞いた。
特に西原町の天然ガスから高純度(99.9%)な県産ヨウ素の産出が確認され、地場産業発展の可能性が出てきた。県も事業化支援の検討するとの答弁だった。
又、累積欠損額約88億5千万円(平成29年度決算)の県立病院事業の経営(財務状況と医療体制)改革の断行を促した。
知事の政治姿勢については、中国の『一帯一路』や尖閣諸島問題に対する対応策を質した。