[一般質問] 又吉 清義 令和元年第6回沖縄県議会11月定例会
令和元年12月6日(金)
令和元年第6回沖縄県議会(11月定例会)の一般質問に沖縄・自民党より又吉清義議員が四番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和元年12月6日(金)
第6回沖縄県議会(11月定例会)一般質問
又吉清義(またよし せいぎ) (会派:沖縄・自民党)
1:万国津梁会議設置等支援業務の契約前の知事の会食問題について
(1) 一般社団法人子ども被災者支援基金沖縄事務所長を務めている事務局徳森りま氏の玉城知事の認識度について
(2) 5月23日から24日までまたがった会食メンバーについて
(3) 概算払いについて
(4) 会議の実績について
(5) 予算の積算見積もりについて
ア:会議日当である統括責任者5万2700円、専門A3万7900円、専門B2万6200円と県民の理解できない高額な人件費の根拠について
イ:2407万7000円の予算で開催する予定の会議は何回か。
2:首里城延焼について
(1) 県民の心のよりどころ、またはシンボルなどと言われている首里城は、やっと完成を成し遂げ、平成31年に管理を県に移管をした。しかし残念ながら玉城県政で首里城は延焼してしまった。それに対する知事の謝罪について
(2) 正殿火災発生から消火活動に関する正殿の消火活動の経緯について
(3) 正殿の消火活動の状況について
3:基地行政について
(1) 9万9000宜野湾市民の命と安全のために、一日も早い危険性の除去に向けた県の実績について
(2) これまで行われてきた裁判、訴訟等の結果について
(3) これまで行われてきた裁判や訴訟等の令和元年までの全ての費用について
(4) 全ての費用の財源内訳について
4:観光立県のさらなる飛躍と経済効果に向けた豊かな海をテーマにした釣り公園について
5:野良猫の捕獲、殺処分ゼロに向けた県の対応方について
6:幼児教育・保育の無償化について
(1) 県民への周知徹底について
(2) 子育て環境づくりの県の対応について
7:我が党の代表質問との関連について
定例会を終えて
会食現場にもう1人の関係者がいた事の確認を求めるが知事は記憶にないとの答弁だけ。
特に今事業の契約内容が、これまでの県が行う委託契約書と異なる条項が目立つ事を指摘するが、県はなんら問題ないとの答弁をするが、受託業者に有利な契約書の内容になっている事を指摘。
概算払いにおいては6回の会議で、既に2,166万円が支払われた事は、1会議約350万円の会議。全く理解出来ないし、委託する事により、コスト高になっている事等を強く指摘した。
2月議会の質問に備える。