一般質問(12期)

[一般質問] 花城 大輔 令和元年第6回沖縄県議会11月定例会

令和元年12月6日(金)
令和元年第6回沖縄県議会(11月定例会)の一般質問に沖縄・自民党より花城大輔議員が六番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

万国津梁会議の委員選定、会食問題・また、契約の内容等、多くの説明責任を求められながらも未だなされていない。その他ISCO前理事長の解職問題等引き続き、県の姿勢を追及する。

令和元年12月6日(金)
第6回沖縄県議会(11月定例会)一般質問
花城大輔(はなしろ だいすけ) (会派:沖縄・自民党)


1:知事の政治姿勢について


(1) 万国津梁会議について伺います。

 ア:委員選定について

 イ:会食問題について


(2) トークキャラバンについて伺います。

 ア:契約内容について


(3) 一帯一路について伺います。


2:ISCOについて


(1) ISCOの現状について伺います。


(2) 前理事長の解職理由について伺います。


(3) Society5.0実施報告書について伺います。


3:教員の労働環境について


(1) 変形労働時間制の導入について伺います。


(2) 休職者、退職者の推移について伺います。


4:我が党の代表質問との関連について


定例会を終えて

万国津梁会議の委員選定の正当性を審議する目的で、いわゆる三役メモの提出を求めたところ、県の方向性を決定する三役会議に議事録がない事がわかった。

本来、資料として保存されるべき性質のものであり、危機管理の点からも重要であると思う。

これでは、県民に公開できない県政運営がなされていると、更なる疑義が生じても払拭できない。

県は、誰が見ても納得できる資料の提示と説明責任を果たす義務があり、それが為されなければ疑惑の県政は県民の信頼を失っていく。


2019-12-02 | Posted in 一般質問(12期), 花城大輔No Comments » 

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