議会活動報告

令和3年9月定例会 一般会計補正予算質疑(第16・17号)を振り返って


9月の補正予算質疑を振り返って


質疑順番:下地康教 / 照屋守之 / 新垣淑豊 / 呉屋宏






今回の補正予算は同時に2つの案件が出てきた、一つは10月1日からの飲食を中心とした協力金の予算案ともう一つは医療や検査を中心とした予算案でした。

野党だからというわけではなく、県民の代表としていつものことをいつものようにつくっただけ、飲食の時短要請協力金が2万5千円としたものの、全国統一でしかなく「夜の接客を伴う店をどうするか?」居酒屋は何とか9時まであけられても、9時ごろから開けるスナックなどの接客を伴う店は4万から2.5万に下げられ、何の考えもなく世間の状況や空気を読めてない。

酒を出して店を開けるにしても、その対策はビニール?ワクチンパスポートやPCR検査で安全を担保して店を開ける努力すらしない。5名の質疑で明らかになった。


参考資料:知事追加提案説明要旨(PDF)


参考資料:甲第3号 / 甲第4号


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