[ 会派視察 ] 令和５年５月 伊是名村・伊平屋村

■座波 一
沖縄自民党会派は5月18.19.20日の日程で伊是名、伊平屋島を視察し、現地の首長、職員、議員から直接課題や要望など意見交換を行った。19日の伊平屋村から下記の要望がありました。1.伊平屋空港建設について2.伊平屋、伊是名間の架橋整備推進について3.前泊港、野甫港の機能強化及び拡充について。>> 続きを読む

■西銘 啓史郎
村長や役場の職員と意見交換を行い、その後、島内視察を行った。離島の抱える共通の課題から個別の課題まで多岐にわたる要請も受け、会派としてしっかりと取り組むことを約束。また、島内視察で老朽化した施設の改修や、外国人労働者の人材確保についても現場を視察する事（百聞は一見に如かず）の重要性を再認識。>> 続きを読む

■新垣 淑豊
伊是名村到着後に村役場において村長、副村長、各課長からヒアリング。港湾施設整備や道路整備など村内のハード整備に加え、本島側のファミリーハウス（入院・通院時の待機・宿泊施設）の要望、人口減に伴い村の単費での教育環境・また教員などの採用を整える負担も厳しい状況であり、県の支援が必要であると要望を受けた。>> 続きを読む

■仲田 弘毅
奥間・名嘉両村長を中心に、役場職員との意見交換会や現場視察等を行ない、より多くの要望・要請事項があった。特に長年の懸案事項である伊平屋・伊是名架橋整備促進や伊平屋空港建設をはじめ、直近の問題として多くの課題等が指摘された。現場主義を考える一人として、離島苦（島チャビ）には心が痛んだ>> 続きを読む

■又吉 清義
今回の視察で、何度訪れても変わる事にない自然豊かな伊平屋島の魅力がどの様に確立されたのかを改めて理解できました。その背景には、過去に県内一の下水道施設が完備された行政の実績などがありました。地球環境問題なども視野にいれ、それを解決する為にも、今一度県内の生活環境を我々はどの様に取り組んで行くべきか>> 続きを読む

■中川 京貴
令和5年5月18日〜20迄 伊是名村・伊平屋村へ沖縄自民党会派視察を行った。沖縄自民党会派として県議会、一般質問、代表質問で問題解決に向けて取り上げていきたい。 特に中田宏及び運天港の屋根付荷さばき施設の整備については、近々の課題である。 また、焼却炉施設の広域化についても　離島の特殊事情から財源的にも大変厳しい状況にある >> 続きを読む

■下地 康教
今回の伊是名村(国頭郡区)の視察は、会派による離島視察の一環として計画されたものであります。運天港(今帰仁村)をフェリー尚円で出発し、約1時間の船旅にて伊是名・仲田港に到着。その後、伊是名村役場と約1時間の意見交換会に入り、活発な意見交換がなされた。その中で、教育委員会から「指導主事やALT、ICT等専門職の宿泊施設整備」 >> 続きを読む

■仲里 全孝
島々を結ぶ交通手段が海路に限られ、そのコストが人的・物的な移動の大きな障害となっている。島民から、伊是名・伊平屋架橋の早期実現と、空路においては伊平屋空港の早期運航が強い要望としてあげられ、このような公共交通の利便性の問題をはじめ、様々な課題を抱えている現状を理解する。>> 続きを読む

■末松 文信
振興センターにおいて、奥間村長はじめ職員、伊是名村議議長等の皆さんと意見交換を行いました。その中で、道路、港湾、診療所など、インフラ整備を含む要請がありました。特に、離島患者等の宿泊施設の建設について、新しくできる北部医療センターの近くに整備するよう要望があった。その後、診療所や広域上水道施設、製糖工場、水産加工場など>> 続きを読む