一般質問(12期)

[一般質問] 花城 大輔 令和二年第1回沖縄県議会2月定例会

令和二年2月27日(木)
令和二年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問に沖縄・自民党より花城大輔議員が三番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

首里城火災、豚熱、新型肺炎等、次々と起こる異常事態に対して、県の対応は後手に廻っているという。県の危機管理はどうなっているのか?この他にも外郭団体の人事問題やMICEの和解金、サンゴの採捕許可申請に対する姿勢など行政としての機能を有しているとは思えない。今回の一般質問でも県の姿勢を確認していく。

令和二年2月27日(木)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
花城 大輔(はなしろ だいすけ) (会派:沖縄・自民党)


1:海洋資源開発について


(1) 新沖縄発展戦略に盛り込んだ経緯と目的について伺います。


(2) 県の取り組みと課題について伺います。


2:知事の政治姿勢について


(1) 普天間飛行場代替施設建設事業について伺います。

ア 経費と工期について


イ サンゴの特別採捕許可について


ウ 今後の取り組みについて

(2) 2020年度予算について伺います。

ア 県の評価について


イ 一括交付金の内容について

(3) 豚熱への対応について伺います。


ア 防災大綱について

イ うるま市、沖縄市との連携について


ウ 農家との連携について


エ 自衛隊との連携について

(4) MICE施設整備事業契約に係る和解等について伺います。

ア 損害賠償を行う必要性と額の根拠について


3:ISCOについて


(1) 9月18日理事会(臨時理事会)について伺います。


(2) 11月26日臨時評議員会について伺います。


4:我が党の代表質問との関連について


定例会を終えて

MICE落札事業者に対する約9,100万円の和解金の根拠は示されないまま議論は終了した。この根拠のない議案が通れば、沖縄県政は県民からの信頼を失い、チェック機能の働かない沖縄県議会は、県民から『烏合の衆』とお叱りを受けても反論することさえ出来ない、行政と議会の正常な関係が維持出来なければ今後の玉城県政は同じ過ちを繰り返す事となると憂慮するものである。


2020-02-19 | Posted in 一般質問(12期), 花城大輔No Comments » 

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