議会活動報告(13期)
新垣 淑豊 令和3年度沖縄県一般会計補正予算(第11号)
1:専門家会議(7月5日)の提案「まん延防止等重点措置」への移行を受けて
(1)県対策本部としての結論はどうだったのか。
(2)政府への要請(調整)は行ったのか。
(3)政府の回答はどうだったのか。
2:警戒レベル判断指標について
(1)県の7つの判断指標の中で重視するものは何か。
(2)県が考える国の判断指標の中で重視するものは何か。
(3)どのレベルになれば「まん延防止等重点措置」「経済活動再開」になるか。
3:国と県の見解の相違について
(1)今回を含め過去3回、政府は県が要請したことと異なる判断をしているが、その理由をどのように考えているか。
(2)以前の2回の異なる判断の際に、見解の相違を受けて政府の新型コロナ対策本部に対してどのようなアプローチをしていたのか。
4:経済対策について
今回、6週間の長期にわたる延長が予定されているが、県としてどのような経済対策を行う予定か。
質疑を終えて
初めて開催された日曜日の沖縄県議会本会議。
補正予算334億円の質疑に立ちました。
貯金である財政調整基金の枯渇と報道があり、キャッシュフローがどのようになっているのか?
これまでのコロナ対策の効果がちゃんと確認されているのか?
なぜ、県の提案と国の出した結果が異なるのか?
など、県民からの問い合わせについて、しっかりと質疑させていただきました。
その後の4人の質疑と、委員会質疑に繋ぐことができたと思います。