議会活動報告(12期)
玉城知事核心部分で答弁せず / 一般質問レポート
– 一般質問を終えて –
令和元年第4回沖縄県議会6月定例会
自民党会派12名 知事の政治姿勢と県政運営を質す !
令和元年6月27日・28日
初日は、7人が知事の政治姿勢と県政運営を質す。
尖閣諸島問題の知事発言撤回。外郭団体との人事、幼児教育無償化、公費による全国キャラバン、パラオ海域での沖縄漁船操業問題。慰霊の日『平和宣言』をし、ヤジ・口笛問題等に質疑が集中。
以下に今回の一般質問を終えた感想をまとめました。
玉城デニ―知事核心部分で答弁せず
部長クラスは苦しい答弁に終始!!
尖閣問題に対し、中国へ抗議を促すも平和的解決に終始。
答弁の核心部分には知事が答えず。
沖縄海域に於ける危機管理体制が全く出来ていない事が判明した。
外郭団体人事では、知事支援企業グループの関係が不透明で、行政機関の人事手法に疑問が明るみになった。
公費を使ったキャラバンは、事前受諾団体が反辺野古の立場で運営内容も反政府・反基地に偏っており住民監査の必要が出ていると指摘した。
パラオにおける沖縄漁船の操業が継続へ向かい協議か始まる事に対し、沖縄・自民党は、在日パラオ大使を沖縄へ招へいし、県首脳がパラオを訪問することを提案した。
問題解決への姿勢と知事発言
行動への責任を感じていない事がわかった。