一般質問(12期)
[一般質問] 花城 大輔 令和元年第5回沖縄県議会9月定例会
令和元年9月30日(月)
令和元年第5回沖縄県議会(9月定例会)の一般質問に沖縄・自民党より花城大輔議員が二番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和元年9月30日(月)
第5回沖縄県議会(9月定例会)一般質問
花城 大輔(はなしろ だいすけ) (会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 知事の海外出張について伺います。
ア:回数と費用について
イ:成果について
ウ:今後の計画について
(2) 知事と面談する際の取り決めについて伺います。
(3) 県職員の管理体制について伺います。
ア:職員の不祥事に対する対応と対策について
イ:外郭団体の運営担当者について
(4) トークキャラバンについて伺います。
(5) 消費税増税について伺います。
ア:沖縄県で期待される効果について
2:我が党の代表質問との関連について
定例会をおえて
知事は、本当に大切な事は明言しない!
知事は、就任してこの1年を振り返って、県民に対して、どのような沖縄を目指していくのかはっきりさせるべきだ」と要望しました。
ロバート梶原氏が、国連の人権委員会で『日本軍は沖縄戦で琉球人を14万人を虐殺した』と発言した件も、宜野湾市議会が辺野古移設推進と決議しても、発言する立場にないという姿勢は沖縄県のリーダーとして相応しくないと思います。
そして、玉城県政の矛盾である『辺野古は反対であるが、浦添は容認』とする政治姿勢も許されるものではない。
今後とも知事の政治姿勢について、しっかりと追及していきたいと思います。