一般質問(13期)
[一般質問] 又吉 清義 令和二年第4回沖縄県議会6月定例会
令和二年7月10日(金)
令和二年第4回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より又吉清義議員が二番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和二年7月10日(金)
第4回沖縄県議会(6月定例会)一般質問
又吉 清義(またよし せいぎ)(会派:沖縄・自民党)
1:基地行政について
(1) 一日も早い危険性の除去に向けた県の取組とその実現に向けて伺う。
(2) 県の取組はいつまでに実現されるか。
(3) 普天間基地内で発生した泡消火剤漏れに県はどのように対応、処理をしたか。
(4) 市民、県民の健康を守る立場からも、県としてPFOS等の汚染問題をどのように解決できるか、その対応と取組について伺う。
2:新型コロナウイルス感染症防止対策について
(1) 県のあらゆる防止対策で特に入客者対策について伺う。
ア:空港での防止対策について
イ:港での防止対策について
ウ:交通機関の防止対策について
エ:感染してしまった方々の対策と、指定病院の確保について
3:新型コロナウイルス感染症の甚大な影響による経済的損失と社会影響について
(1) 経済的損失をどのように把握し取りまとめているか伺う。
(2) 経済的損失の立て直しに県は今後どのような計画の下、取り組んでいくか。
(3) 社会的影響についての今後の取組について
4:尖閣問題について
(1) 現在頻繁に起きている中国公船による追尾問題について、県はどのように把握をしているか伺う。
(2) これまでの県の対応と、今後の対策について伺う。
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
普天間飛行場の1日も早い危険性の除去について、知事の取り組みは何の案もなく、ただ反対を唱えるだけ。又尖閣諸島での中国公船の追尾は全て国任せ、確実に忍び寄る中国の実行支配と、離島の危機的状態に全く無関心。