一般質問(13期)
[一般質問] 又吉清義 令和二年第6回沖縄県議会9月定例会
令和二年9月28日(月)
令和二年第6回沖縄県議会(9月定例会)の一般質問(初日)に沖縄・自民党より又吉清義議員が四番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和二年9月28日(月)
第6回沖縄県議会(9月定例会)一般質問
又吉 清義(またよし せいぎ)(会派:沖縄・自民党)
1:基地行政について
(1) 一日も早い普天間飛行場の閉鎖・返還について
(2) 米軍施設の那覇軍港浦添施設について
2:コロナ禍の状況の下、考えられる影響とその対応について
(1) 福祉行政について
(2) 教育行政について
(3) 観光行政について
(4) 公共工事の発注について
(5) 公共交通網について
(6) 県民の健康を守るための公共施設の使い方について
(7) 各種イベントの在り方について
3:令和元年度の万国津梁会議の事業について
(1) 事業報告について
(2) 各カテゴリーの事業後の予算措置について
(3) 令和2年度にどのように反映され生かされてきたか。
4:返還された西普天間住宅地域へ移転する琉大医学部附属病院について
(1) 移転をする琉大医学部附属病院の県の責務と役割について
(2) 進捗状況について
(3) 県内並びに地元企業との関わりについて
5:磁気探査業務について
(1) 今年行われる入札資格要件について
(2) 次年度からの磁気探査業務における管理技術者の資格要件について
6:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
令和元年の万国津梁会議の予算は9月4日に概算払いで2,166,000円が事業の途中で支払われだが、事業の精算を行うと、返納金が1,509,039円も生じていた。
又、その精算の根拠となる積算表を正して行くと、全く信じられない内容である。
コロナ過の中、感染防止対策は勿論、人々の健康維持に向けた公共施設の活用のあり方等新しい生活にどの様生かして行くかを提言した。