[一般質問] 末松 文信 令和二年第6回沖縄県議会9月定例会
令和二年9月28日(月)
令和二年第6回沖縄県議会(9月定例会)の一般質問(初日)に沖縄・自民党より末松文信議員が七番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和二年9月28日(月)
第6回沖縄県議会(9月定例会)一般質問
末松 文信(すえまつ ぶんしん)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 5次・約半世紀にわたる沖縄振興計画の評価について
(2) 次期沖縄振興計画について
ア:計画期間について
イ:SACO合意を含む米軍基地の整理縮小について
2:保健医療部関係について
(1) 北部医療センターの整備について
ア:協議会の構成員について
イ:構想・計画について
ウ:建設場所について
3:教育委員会関係について
(1) 中高一貫校の北部地域への設置目途について
4:農林水産部関係について
(1) シークヮーサーの立ち枯れ被害について
ア:生産地域の被害状況について
イ:原因究明と対策について
(2) 豚熱発生に伴う屠畜要請について
ア:沖縄県食肉センター及び名護食肉センターの屠畜負担額の助成について
(3) 県内食肉処理加工施設整備に関する基本的考え方について
5:新型コロナウイルス感染症対策について
(1) 感染症対策に伴う各種支援措置について
ア:医療従事者等への慰労金の支給状況について
イ:修学旅行等、県内需要の喚起促進支援について
ウ:バス・タクシーの利活用支援について
6:本部港(塩川地区)の管理体制について
(1) 港の使用許可と安全管理の実態について
(2) 今年1月28日のシップローダー設置使用許可申請について
7:万国津梁会議について
(1) 係争中の住民訴訟について
ア:これまでの公判の経過と状況について
(2) 今年度の万国津梁会議について
ア:会議の種別と内容について
イ:会議の進捗状況について
8:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
■9月定例会を終えて
第5次の沖縄振興計画が終盤を迎え、次期振興計画を策定するに当たって、この約50年を振り返った。復帰当時からすると今日の沖縄の復興、発展ぶりは隔世の感がします。
この5次にわたる振興計画に対する知事の評価を伺った。その上で、普天間飛行場の辺野古移設や那覇軍港の浦添移設など、基地問題で国と対峙する知事が次期振興計画を策定するにあたっての政治姿勢を質した。
知事は、沖縄にとって、次期振興策は必要として計画期間を10年計画とする旨、答弁がありました。その他、新型コロナウイルス感染症対策など、質問した。