一般質問(13期)
[一般質問] 小渡 良太郎 令和三年第1回沖縄県議会2月定例会
令和3年3月1日(月)
令和三年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より小渡良太郎議員が7番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
いよいよ残すところあと1年となった、現行の沖縄振興計画。次の計画について、沖縄県は「新たな振興計画(骨子案)」を発表しました。
そこで今回は、骨子案から県が沖縄の未来をどう描いているのか?何を目指して次の10年を進めていきたいと考えているのか?などを確認しつつ、現計画やそれ以前の計画で課題とされながら未だ解決に至らない積年の課題を次の10年でどう解決するのか?を確認します。
令和三年3月1日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
小渡 良太郎(おど りょうたろう)(会派:沖縄・自民党)

1:次期沖縄振興について
県が取りまとめた次期沖縄振興に係る計画の骨子案について伺う。
(1) 「沖縄21世紀ビジョン」との整合性について
(2) 戦後沖縄が抱える積年の課題解決に対する骨子案での位置づけと取組について
(3) 骨子案の先にある「10年後の沖縄」のあるべき姿について
2:我が党の代表質問との関連について

一般質問を終えて
今回は次の沖縄振興について、県側が出した「新たな振興計画 骨子案」について議論しました。
「沖縄は他府県に比べて多くの予算をもらっている」ことはよく知られたことですが、他府県が地方創生その他国の補助でやっていることを振興予算でやっている場合が多く、「それではやりやすいだけで多くもらってる意味が薄れることにならないか?」という指摘その他、入口の部分ではありますが議論をすることができました。