玉城知事(コロナ対策)本部長としての自覚と責任のなさが露呈。
令和3年6月15日
本日より、令和3年第4回議会(6月定例会)会期日程が始まり、新垣淑豊議員と呉屋宏議員が質疑をおこないました。
玉城知事のコロナ対策の現状
1、コロナ感染率10万人当たり、全国最悪
2、予防のためのワクチン接種、全国最下位
県民の命を守る責任者である玉城知事の対応は、信じられないことばかり。
県議会での説明は、部長任せ。答弁に困っても助けない。
職員は、不眠不休で頑張っているのに玉城知事は、家族でバーベキユー。
1日300名の感染者が、出ても、職員任せで東京出張。コロナ対策最優先ではない。
県民の命を守るために、沖縄・自民党は、対策本部長を副知事に代わるよう要請をしている。
答弁をおえて
令和3年度沖縄県一般会計補正予算(9号)(案)について
新型コロナウイルス対策において、多くの職員の兼務や動員、残業がなされています。
我々の下にも勤務体制について職員から悲痛な声が届けられており、過労死レベルと言われている超過勤務について確認をしたところ例年の3倍近い479人の方が100時間超、最長で258時間の残業をしていることが判明しました。
我々は職員も一緒になって沖縄県民のために働かねばなりません。
職員の健康や安全についても執行部に対し声を伝える役割をさせていただきました。
ワクチンの接種についても全国最下位という報道がありました。
県民に対しての不安の払拭をするべく迅速な接種体制の構築を市町村、国と力を合わせて行うべきであること、知事が前面に出て情報の伝達をすべきであると質疑を通してお伝えさせていただきました。
答弁をおえて
補正予算299億円のうち、コロナ関係予算がメインの審議でした。
県民の皆さんは、沖縄県のコロナ対策をどのように感じていますか?
私のコロナ対策について質問に答えるのは、ほとんど部長のみ、しっかりやっている他の都道府県の知事が大きくみえる。
リーダー無き沖縄県庁であることは、議案に対する質疑で明らかになりました。
コロナ対策の先頭に立つのは玉城知事であり、自身の考え方をしっかりだして県職員を引っ張っていかなければならないのにも関わらず、何のリーダーシップもなく、沖縄県独自の方策もない。だからワクチン接種率は全国最下位。
答弁は事務屋任せ、県の保健医療部は土日もなく残業で働いているのに、わったー知事はバーベキュー。
これでいいのか!沖縄県