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[一般質問] 小渡良太郎 令和三年第4回沖縄県議会6月定例会

令和三年6月28日(月)
令和3年第4回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問(初日)に沖縄・自民党より小渡良太郎議員が6番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

今回の質問は、沖縄県の新型コロナ対策の実効性を問うものになります。

令和3年が明けてから半年、その間断続的に、実に4ヶ月半も種々の緊急事態措置下にある沖縄においては、今もなお感染拡大は止まりません。

沖縄県の感染拡大防止策がうまくいかない要因等について明らかにし、コロナ収束に向けたビジョンと達成目標を県民に明示させるべく頑張ります。


令和三年6月28日(月)

第4回沖縄県議会(6月定例会)一般質問

小渡良太郎(おどりょうたろう)(会派:沖縄・自民党)


1:沖縄県の新型コロナ感染症対策に関して


今年に入って沖縄県が実施した、または実施中の感染拡大防止に係る諸施策や取組とその背景等について、下記のことを伺う。


(1) 今年に入ってからの感染者数の増減について、その主な理由(感染経路等)と拡大防止のための諸施策・取組との整合性について


(2) 緊急特別対策・まん延防止等重点措置・緊急事態宣言等の緊急事態措置について、発出の背景と根拠とするデータの詳細、措置の目的及び有効性について


(3) 専門家会議の構成並びに権能と役割について


(4) 学校休校措置について、その根拠と実効性について


(5) 実施中の水際対策の詳細とその効果について


(6) ワクチン接種に係る諸取組全般について


(7) 県の新型コロナ終息に向けたビジョンと、その実現に向け達成すべきと考える数値目標等について


2:我が党の代表質問との関連について


一般質問を終えて

6月22日の緊急事態宣言に係る補正予算審議の質疑と併せての質問となりましたが、予算が承認された後でも家庭内感染防止策は何ら講じられていないこと、県の感染拡大防止策が「感染の増減を予測して事前に対策を講じる」ものではなく現状に合わせて対応する場当たり的なものがほとんどであること、県のコロナ対策に関して専門家会議の建て付けが不明瞭かつ根拠等にも乏しいこと、収束のビジョンを持っていないこと等がわかりました。

保険医療部が懸命に対策に取り組んでいることを鑑みると、この沖縄の状況は知事および執行部のビジョンとリーダーシップのなさに起因していると言わざるを得ません。

延長された緊急事態宣言の期限前後から移動平均予測は伸びると推測されていて、沖縄の感染状況はほぼこの移動平均予測をトレースした動きを見せています。

質問内でも再三指摘したこの予測に対し、今後は「事前に手を打ってくれること」を期待します。

質問は終えましたが、県の新型コロナ対策の議論については引き続き文教厚生委員会で行います。


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