一般質問(13期)
[一般質問] 島尻 忠明 令和三年第8回沖縄県議会9月定例会
令和三年9月24日(金)
令和3年第8回沖縄県議会(9月定例会)の一般質問(初日)に沖縄・自民党より島尻忠明議員が6番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和三年9月24日(金)
第8回沖縄県議会(9月定例会)一般質問
島尻忠明(しまじりただあき)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 港湾計画改訂について
ア:新たな振興計画において、那覇港湾はどのような位置づけになっているのか。
イ:新たな振興計画策定で用いられる各種経済指標は、計画改訂の貨物量推計にどのように反映されているのか。
ウ:「交流・賑わい空間」のビーチ、マリーナ整備を次期計画期間内で先行する場合、沖縄県が覚書に係る協議書に基づき10分の8の事業費を負担することについて
2:二輪車の車両通行帯の交通規制について
(1) 県内における二輪車の車両通行帯の交通規制の導入要件と実施状況及び問題・課題について
(2) 国道329号の比屋根交差点から東恩納(南)交差点間約11キロメートルを規制解除した理由について
(3) 交差点内における右折二輪車と対向車両の衝突事故の要因から、交通規制を見直すことについて
(4) 二輪車が右折する場合、どの時点から右折準備をすべきか、その考え方と現在の基準について
(5) 国道58号浦添区間、仲西信号から城間信号までの交通規制区間(約2キロメートル)の問題・課題について
(6) 国道58号4車線化に伴う交通規制区間(約2キロメートル)について、どのような対応をすべきと考えているのか。
3:コロナ禍における葬祭業の環境整備について
4:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
今回はコロナ禍に於いてお亡くなりになりました方やご遺族、葬祭業等ヲ取り巻く環境整備と国道58号線拡幅による片側4車線化に伴う二輪車の交通規制についてと那覇港湾改定に向けての取り組みを伺いました