[一般質問] 仲里 全孝 令和四年第3回沖縄県議会6月定例会
令和四年7月8日(金)
令和4年第3回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より仲里全孝議員が4番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和四年7月8日(金)
第3回沖縄県議会(6月定例会)一般質問
仲里全孝(なかざとぜんこう)(会派:沖縄・自民党)
※動画は後日案内予定です。
1:ゼレンスキー発言について
(1) 5月30日、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使と電話で会談し、発言した経緯を説明した上で謝罪したとあるが、謝罪内容を伺う。
(2) 会議前、ウクライナの話が出ていたので、たまたま席に着くときに、ゼレンスキーと言ってしまったとある。ゼレンスキーですと発言した真意を伺う。
(3) 会議前、ウクライナの話が出たとあるが、誰から話が出たのか伺う。
2:国頭村比地川改修事業計画について
(1) 事業の進捗状況を伺う。
3:県立北部病院附属診療所について
(1) 伊是名村・伊平屋村診療所の建て替え工事の進捗状況を伺う。
4:中学校における部活動指導員配置事業について
(1) 文化・スポーツ部活指導員の各市町村への配置、補助状況を伺う。
(2) スポーツ庁の改革提言で、休日部活指導の地域移行につき2025年末を目指すとあるが、詳細を伺う。
(3) 文化部活動について、休日部活指導の地域移行計画の状況を伺う。
(4) 地域移行で地域側の受皿の体制はできているのか伺う。
(5) 中体連と指導者との関わりはどうなっているか伺う。
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
県民が知事に求めているのは政策の実現、成果です。頑張っていることのアピールだけでは不十分です。
また、BBQの件、コロナ感染、ゼレンスキー発言、自ら県民に対してツイートしたり、県知事としての姿勢、あり方にも疑問があります。
在任4年を振り返り、自身をどう評価しているのか疑問が残る。
また、国頭村比地川改修事業計画、県立北部病院院附属診療所、中学校における部活動指導員配置事業について良い答弁を引き寄せたと思う。