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[一般質問] 末松文信 令和四年第7回沖縄県議会11月定例会

令和四年12月12日(月)
令和4年第7回沖縄県議会(11月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より末松文信議員が5番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

末松文信

●今回は、今年最後の質問となりますので、今年の総括質問を行います。

○知事の政治姿勢について、知事は、世界一危険と言われている普天間飛行場の返還に向けた代替施設の建設に反対し続け、一向に返還の目処が立たない状況にあることから、早期返還に向けた施策について。

○北部地域の人材育成に資するための、中高一貫教育校の設置について、来年度令和5年度春に県立名護高等学校附属桜中学校が開校の運びとなり喜んでおりますが、応募状況と今後の展望について。

○北部地域の定住条件としての医療機関の整備について、県立北部病院と北部地区医師会病院を統合して450床の北部医療センターを令和10年度供用開始の運びとなりましたが、完成までのスケジュールと課題等など、質問します。


令和四年12月12日(月)

第7回沖縄県議会(11月定例会)一般質問

末松文信(すえまつぶんしん)(会派:沖縄・自民党)


1:知事の政治姿勢について


(1) 普天間飛行場代替施設建設について


ア:埋立承認取消しに係る訴訟について、去る12月1日、福岡高裁那覇支部で開かれた裁判において、県の主張が退けられ即日結審となり、判決は来年3月10日に言い渡されるとの報道について、所見を伺う。


イ:この間、提起した訴訟数と勝訴、敗訴、取下げ、係争中等の種別と訴訟費用について伺う。


(2) 名護-那覇間の鉄軌道導入の進捗状況と見通しについて伺う。


2:北部医療センターの整備について


(1) 整備スケジュールについて伺う。


(2) 建設予定地の整備状況について伺う。


(3) 沖縄県北部医療事務組合の設立に向けたスケジュールについて伺う。


(4) 事務組合の経費の支弁方法について伺う。


3:伊平屋村、伊是名村の診療所及び宿舎等の移転計画について


(1) 伊平屋村の施設ごとの移転改築の時期について伺う。


(2) 伊是名村の施設ごとの移転改築の時期について伺う。


(3) 管理運営の考え方について伺う。


4:人材育成について


(1) 名護高等学校附属桜中学校の応募状況について伺います。


(2) 名護商工高等学校へ建築設備系の学科設置の進捗状況について伺う。


5:農林水産業の振興について


(1) 燃料や飼料等の高騰に対する生産農家への支援措置について伺う。


(2) 名護食肉センターの移転整備に向けた取組とスケジュールについて伺う。


(3) 羽地GPセンターの統合計画について伺う。


(4) 北部地域における廃鶏の羽数と処理方法及び費用について伺う。


6:工業用水について


(1) 沖縄本島北部地域で工業用水を取水しているダム、河川の名称と取水量について伺う。


(2) 名護市における工業用水の需要調査について伺う。


(3) 需要に対する供給状況について伺う。


7:我が党の代表質問との関連について


末松文信

一般質問を終えて

○知事の政治姿勢について

知事は、世界一危険と言われている普天間飛行場の返還に向けた代替施設の建設について、知事自ら埋め立てを「承認」し、これを「自ら阻止」しなければならない大きな矛盾を抱えて、反対のための訴訟を繰り返し提訴したが、ことごとく敗訴した。

去る12月8日の最高裁の判決は、そもそも県には訴訟を起こす適格(資格)すらないとのことで棄却(門前払い)されました。

資格もない県が「なぜ勝ち目のない裁判を2億2,300万円余も費やして繰り返すか」との質問に答弁すらない。

また、返還に向けて辺野古移設以外に「有効な具体策があるか」との質問にも答弁がない。

○北部地域の定住条件の一つとしての北部医療センターの整備スケジュールについて

県と北部12市町村及び北部地区医師会との医療組合を組織して、厚生労働省に認可申請を行う段階にあり、令和10年度供用開始の運びとなるとの答弁がありました。

○北部地域の人材育成に資するための、中高一貫教育校の設置について

来年、令和5年の春に県立名護高等学校附属桜中学校が開校の運びである。応募状況も3.23倍との答弁がありました。

○その他

鉄軌道の導入や伊是名、伊平屋村の診療所、宿舎の移転改築。
そして北部GP センターの統合問題や名護食肉センターの移転計画の進捗状況について質した。


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