一般質問(13期)

[一般質問] 新垣淑豊 令和五年第2回沖縄県議会6月定例会

令和五年6月27日(火)
第2回沖縄県議会(6月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より新垣淑豊議員が2番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

世の中の多様化に対応するために、行政職も多様化しなければなりません。しかし、これまでのようにゼネラリストでは専門的な対応が難しくなってきます。県庁内での教育と育成はもちろんのことですが、専門官の採用も計画的に行う必要があると思います。多様な人材確保に対し、今後の方針を確認したいと思います。


令和五年6月27日(火)

第2回沖縄県議会(6月定例会)一般質問

新垣淑豊(あらかきよしとよ)(会派:沖縄・自民党)


1:国の第4期海洋基本計画を受けて、沖縄県としてどのような海洋政策を作っていくのか。


2:沖縄県としてカーボンニュートラルを達成するためにどのような政策を考えているのか。


3:沖縄県のスタートアップ支援、また事業拡大をする企業の支援体制はどうなっているか。


4:沖縄県の文化芸術振興に対し、事業の進め方やそこに関わる人材育成はどのような方針を持って取り組んでいるか。


5:防災・災害発生時の対応について沖縄県は職員に対してどのような教育・訓練を行っているか。


6:昨年は多くの選挙があったが、県の管轄する選挙において、障がい者の選挙投票についてどのような状況であったか。


7:公立中学校の部活動の地域移行に関わる予算規模と具体的な取組はどのようになっているか。


8:県立病院の総務事務センターの状況について、現状の進捗状況と今後はどのようになっているか。


9:我が党の代表質問との関連について


一般質問を終えて

複雑化・多様化する県民からの要望に対してこれまでのような一般行政職のゼネラリストだけでは対応が難しい状況になってきていることを踏まえ、今回の一般質問では様々な切り口から県の人材の専門家登用と育成、配置について確認と提案をさせていただきました。それぞれの部局からの答弁には専門家の必要性の認識を感じましたので、これからの県職員の採用において今回の提案が活かされることを望みます。


2023-06-16 | Posted in 一般質問(13期), 新垣淑豊No Comments » 

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