一般質問（13期）
[一般質問] 座波一 令和五年第３回沖縄県議会９月定例会
令和五年１０月６日（金）
第３回沖縄県議会（９月定例会）の一般質問（二日目）に沖縄・自民党より座波一議員が７番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
今議会は県庁の不祥事や県知事の国を無視した放漫な行動が多いことから我が自民党から堕落した沖縄県政の問題点に質疑が相次いで行われると思われます。私はPFOS流出問題、知事の国連活動問題。辺野古承認問題、訪中問題、赤字決算問題、等を質し県知事の政治姿勢に矛盾が多いことを指摘し、台風災害に強い電力や通信網の強靭化渋滞解消、東西の均衡発展、個人墓地問題、コロナ融資後の企業支援問題を取り上げます。
令和五年１０月６日（金）
第３回沖縄県議会（９月定例会）一般質問
座波一（ざははじめ）（会派：沖縄・自民党）
１：県庁ＰＦＯＳ流出事故の対応で、ＰＦＯＳ問題の矛盾が露呈したが、県の認識を確認する。
２：県知事としての国連活動の適切性、及びその目的、成果と国内外の反応について伺う。
３：辺野古埋立設計変更承認勧告に対する知事の判断と総理との面会を希望する理由を伺う。
４：地域外交方針は国政との整合が重要だが、尖閣問題の取組と訪中の成果を伺う。
５：違法状態の赤字決算の原因と修正方法、及び責任の所在と知事の責任を問う。
６：台風常襲地として電力及び通信網の強靭化に向けた県の役割と取組について伺う。
７：重要課題の交通渋滞の解消とバス交通の充実化等、公共交通機関の整備について伺う。
８：沖縄本島の東西均衡発展に向けた広域都市計画の見直しと東海岸の振興促進を伺う。
９：狭隘な県土に散在する個人墓地の集約に向けた墓地整備計画の進捗状況を伺う。
１０：コロナ融資の返済開始後、企業の財務体質悪化が予想されるが、県による状況把握を伺う。
１１：我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
