[一般質問] 花城 大輔 令和三年第1回沖縄県議会2月定例会
令和3年3月2日(火)
令和三年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より花城大輔議員が6番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和三年3月2日(火)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
花城 大輔(はなしろ だいすけ)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 2021予算一括交付金の評価と知事の成果について伺います。
(2) 沖縄振興計画と副知事人事について伺います。
(3) 浦添市長選挙結果に対する見解を伺います。
(4) 国境の防衛に対する見解を伺います。
(5) キャンプ・シュワブの日米共同使用について伺います。
(6) 米軍基地削減計画について伺います。
2:普天間飛行場代替施設建設事業について
(1) 経費と工期について伺います。
(2) 今後の取組について伺います。
3:新型コロナウイルス感染予防対策について
(1) 我が会派からの要請7項目の対応について伺います。
(2) 観光関連業界への経済支援策の評価について伺います。
(3) 飲食業への時短要請協力金の支払い件数について伺います。
(4) 支援が行き届いていない業界への対応について伺います。
4:県内の交通渋滞対策について
(1) 現状と対策について伺います。
(2) 今後の取組について伺います。
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
知事は県民との約束である公約の事は忘れ、『知事としての公約の一丁目一番地』でさえ答弁できない有様であった。
これまで強調していた『辺野古工事阻止』『離島振興』の事でさえ、知事自ら発言する事も自己評価する事もなかった。
加えて、『私は頑張っているが、国が応えてくれない、だから私は悪くない』とでも言いたい様子が垣間見れた。これでは県民は救われない。
経済に対しても、疲弊する業界・団体の皆様に『県(私)は頑張っているのだから、皆さんも頑張って』という思いが見え隠れする疑念を払拭する事はできなかった。
沖縄振興計画延長ができるかどうかが問われる大事な時期に不安しか残らない忸怩たる思いである。
残念な質疑であった。