[一般質問] 西銘 啓史郎 令和三年第1回沖縄県議会2月定例会
令和3年3月1日(月)
令和三年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より西銘啓史郎議員が5番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和三年3月1日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
西銘 啓史郎(にしめ けいしろう)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) ワシントン事務所について
ア:活動状況と設置以降の効果と課題について伺う。
イ:これまでの費用総額(委託費・人件費等含む)を伺う。
ウ:現地アンケート調査概要・結果について伺う。
(2) 宮古島市長選挙、浦添市長選挙結果等について伺う。
ア:それぞれの争点は何であったか、民意とは何か、政治家の決断とは何か伺う。
イ:民意を尊重するとは何か伺う。
2:新型コロナウイルス対策について
(1) 庁内各種対策会議及び経済団体(幹事会含む)との会議等の開催実績とその対応について伺う。
(2) ワクチン接種に向けての体制及び準備状況について伺う。
(3) 県独自の緊急事態宣言の効果と影響について伺う。
3:観光産業の実態把握とその支援策について
(1) 観光関係団体等からの要請・陳情件数とその対応(面談者)と対策について伺う。
(2) 「新たな沖縄観光基本方針案」と「観光危機管理基本計画」について伺う。
(3) 観光に関する基金の創設について
ア:県の各基金の創設状況について伺う。
イ:沖縄振興特別措置法第105条の4(基金)について伺う。
4:県民への情報提供と県のホームページ(HP)改善について
(1) 記者会見の方法について
(2) モーニングスマイルのホームページ掲載について
(3) 知事交際費の支出基準について伺う。
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
一般質問を終えて
1)知事の政治姿勢について
◎ワシントン事務所の見直し(廃止)について強く提言
◎宮古島、浦添両市長選挙を通し、民意とは何か、政治家の決断とは何かを追求!
2)新型コロナウイルス対策
◎県の経済対策関係団体会議での知事の主体性が見れない事を追求!
3)観光関連産業の支援策について
◎政府を動かす為に観光関連基金の創設を提言!
4)県民への情報提供等について
◎記者会見の方法改善等について提言
◎知事交際費の支出基準について苦言を呈し、特に香典について代理出席を認めた事で公職選挙法違反ではないかと追求!
5)バイデン大統領への書簡について
◎英語の表現内容について、専門家より指摘を受けたことを追求!