[一般質問] 仲村 家治 令和四年第1回沖縄県議会2月定例会
令和四年2月28日(月)
令和4年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より仲村家治議員が4番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和四年2月28日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
仲村家治(なかむらいえはる)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の基地問題への取組について
(1) 那覇港湾施設移設への進捗状況(移設協開催等)について
(2) 現那覇港湾施設の使用主目的が「港湾施設及び貯油所」の解釈について
(3) 2月8日からの米海兵隊による「人道支援や非戦闘員退避等」の訓練に抗議しましたが、その根拠を伺う。
(4) 知事は浦添への移設については認めております。浦添への移設に際して、現行の使用主目的を踏襲するよう要求するのですか。知事に伺います。
2:道路行政について
(1) 県道221号線・那覇大橋架け替え事業の進捗状況について
3:農林水産行政について
(1) 南大東島の農業用水の早期確保について
ア:農業生産基盤整備の状況について
イ:農業生産基盤整備の現状と課題について
4:海の安全・安心について
(1) 沖縄県における指定管理者制度導入施設の中の3海浜公園における現状と課題について
(2) 自然海岸における安全・安心対策の進捗状況を知事公室、土木建築部、文化観光スポーツ部、公安委員会に伺います。
(3) 海の安全・安心対策としての次年度予算について伺います。
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
那覇軍港における米海兵隊の訓練に関しては、沖縄県・那覇市・浦添市と協議し、意見集約し今後の対応をしていきたいとの答弁でした。
那覇大橋の建替え工事については令和7年度の完成を目指すとの事。
南大東島の農業用水の早期確保を地元と協力して推進していくとの事
海の安全安心については文化観光スポーツ部は新規予算として815万を計上し、県警本部は483万円(270万増)を計上しており、知事公室、土建部は今後の協議を見て計上していきたいとの事。
今後とも県民視線で議会活動を続けて参ります。