一般質問(13期)
[一般質問] 新垣淑豊 令和五年第1回沖縄県議会2月定例会
令和五年2月27日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より新垣淑豊議員が8番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和五年2月27日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
新垣淑豊(あらかきよしとよ)(会派:沖縄・自民党)
1:電力利用料金値上げによる本県への影響について
(1) 特別高圧電力利用の県内企業に対する支援について
(2) 国や県及び市町村が運営及び資本に関わっている企業への対策について
2:県経済における経済循環構造について
(1) 県経済の域際収支の現状について
(2) 県経済循環構造の課題と、解決に向けて今後の方針について
3:教育について
(1) 県立高校の校則の周知方法について
(2) 公立及び私立夜間中学の設置現状について
(3) 不登校の児童生徒の県内人数について
(4) 沖縄県の英語教育の目標の設定について
4:公民連携(PPP:Public Private Partnership)について
(1) 県内での公民連携の現状について
(2) 大規模MICE施設のPFI活用について
5:海洋政策について
(1) 令和5年策定予定の政府の第4期海洋基本計画に対する県の対応について
(2) 国土地理院調査による島の数変更の見通しがあるが、県に対しての影響について
6:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
沖縄観光の牽引をしてくれたミス沖縄の休止について、県は真剣に考えているのだろうか?
また、大型MICE施設建設のPFI活用についてもなぜ課題がクリアできたのなら一括交付金の活用を目指さないのか?
新21世紀ビジョンにおいて海洋政策が声高になっていたが、全く取り組みが弱い、なぜか?
この県政は沖縄県の未来をどう考えているのだろうか?
質問を重ねる度に疑問が増えていきます。