一般質問(13期)
[一般質問] 島尻忠明 令和五年第3回沖縄県議会9月定例会
令和五年10月5日(木)
第3回沖縄県議会(9月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より島尻忠明議員が6番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和五年10月5日(木)
第3回沖縄県議会(9月定例会)一般質問
島尻忠明(しまじりただあき)(会派:沖縄・自民党)
1:知事の政治姿勢について
(1) 那覇港浦添埠頭地区の整備予算の確保に向けた沖縄県の今後の取組について
ア:那覇港湾施設の浦添への移設について、沖縄防衛局はすでに環境アセスメントに着手し、今後ボーリング調査を実施するとのことです。その一方で、民港計画の進捗はどうなっているのか。本年3月に改訂した那覇港港湾計画の中に、代替施設を含めていることを踏まえれば、民港計画も代替施設の建設計画と歩調を合わせて、しっかりと進めていくべきだと思うが、港湾管理者である知事も同じ認識か、伺いたい。
イ:浦添埠頭地区の交流・にぎわい空間は、海洋緑地、マリーナ、交流厚生用地で構成されています。そのうち、海洋緑地とマリーナの整備については那覇港管理組合の事業で、その費用負担については、県が8割、浦添市が2割です。交流厚生用地の整備については浦添市の事業で、費用負担は浦添市が行います。県は、令和6年度中に海洋緑地とマリーナの基本計画を実施するための予算措置を行い、令和7年度には準備書の作成に取り組めるようにする必要があると考えますが、見解を伺います。
ウ:今後、浦添市が実施する予定の交流厚生用地の整備について、相当数の集客が見込まれるが、沖縄県として本事業に対してどのような協力が可能と考えているのかを伺います。
2:県内ヤギ生産農家の支援について
(1) 沖縄県としての取組について伺う。
(2) 家畜防疫衛生への支援による生産農家の環境整備について伺う。
3:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
準備中