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[一般質問] 末松 文信 令和三年第10回沖縄県議会11月定例会

令和三年12月6日(月)
令和3年第10回沖縄県議会(11月定例会)の一般質問(初日)に沖縄・自民党より末松文信議員が5番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。

新型コロナウイルスの感染が小康状態にある中、新たな変異株「オミクロン」が、ヨーロッパで感染が拡大している。

そのような中、岸田総理はいち早く水際対策として全世界の外国人の入国を禁止する措置をとったが、島嶼県である沖縄県も早急に水際対策を講じる必要があるとの考えることから知事の姿勢を問う。

また、なぜ、この時期に沖縄県知事等又は職員の損害賠償責任の一部免責に関する条例を制定するのか、その意図と運用について問う。


令和三年12月6日(月)

第10回沖縄県議会(11月定例会)一般質問

末松文信(すえまつぶんしん)(会派:沖縄・自民党)

末松文信

1:知事の政治姿勢について


(1) 新型コロナウイルス感染症対策について

ア:新変異株「オミクロン株」の水際対策について
イ:ワクチンの接種状況と今後の取組について
ウ:医療従事者及び医療提供施設等の確保状況と今後の取組について


2:乙第1号議案沖縄県知事等又は職員の損害賠償責任の一部免責に関する条例について


(1) 条例制定の経緯と概要について

ア:提案理由に地方自治法の一部改正を踏まえとあるが、いつ、どの部分が改正されたのか伺う。

イ:他府県における制定状況について伺う。

ウ:なぜ、この時期に制定するのか、制定に至る経緯について伺う。

エ:「善意かつ重大な過失」について、説明を求める。

オ:条例の第1号に定めるアからエまでの数について、説明を求める。


(2) 本条例と損害賠償事例等について

ア:識名トンネル損害賠償請求訴訟は、本条例との関係でどのように評価されるか、伺う。

イ:普天間飛行場代替施設建設に伴う許認可の手続等に関し、県知事等または職員の賠償責任を請求された場合、本条例が適用されるのか、伺う。


3:我が党の代表質問との関連について


末松文信

一般質問を終えて

今定例会は、知事の政治姿勢について、新変異株「オミクロン株」の感染防止対策として、島しょ県である沖縄県は、人々が行き交う人流のコントロールが経済活動と両立する上で重要である。その水際対策を強化することが求められている。

また、医療従事者や医療提供施設の確保など、医療提供体制についての取り組み状況を質すと同時に、これまでの経験を生かし緊急事態宣言を発出しないよう迅速な対応を求めた。

次に、普天間飛行場代替施設建設工事が「見切り発車で不法だ」。また、埋め立て変更承認申請に対する不承認は「県民の意思だ」。などとの知事発言に対し、その根拠と発言趣旨について質した。

さらに、知事等又は職員の損害賠償責任の一部免責に関する条例制定について、識名トンネル賠償責任を職員に負わせた事例や普天飛行場代替施設建設に係る専決権者の部長等への依命通達は、行政への政治介入であり部長等に責任を転嫁するようなことがあってはならないと、知事等を含めた責任の取り方について、今後の対応を質した。


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