[一般質問] 又吉清義 令和六年第1回沖縄県議会2月定例会
令和六年2月27日(火)
第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より又吉清義議員が7番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和六年2月27日(火)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
又吉清義(またよしせいぎ)(会派:沖縄・自民党)
1:沖縄県における道路整備状況について
(1) 宜野湾横断道路(東側区間)の進捗状況について
(2) 宜野湾縦断道路整備計画の進捗状況について伺う。
(3) (仮称)中城ICの進捗状況について
(4) 浦添西原線の進捗状況について伺う。
(5) 西海岸道路の浦添北道路並びに宜野湾地区道路の整備の進捗状況について
2:基地行政について
(1) 知事は米軍基地返還跡地の調査でフィリピンを訪れたとのことですが、これから返還される跡地にどのように生かし反映をしていくのか伺う。
(2) 今後10年以内に返還されるであろう普天間飛行場跡地の県の整備計画の進捗状況を伺う。
3:今後、確実に減少していく労働生産性人口の県経済や、各種行政、社会福祉、社会整備に及ぼす影響等について伺う。
4:健康おきなわ21(第2次)最終評価報告書を受け、全体目標である①平均寿命の延伸、②健 康寿命の延伸、③早世の予防について
(1) 改善に向けた予算について、どのように新年度予算に組まれているか伺う。
(2) 改善に向けた目標数値はどのように設定をし、これまで取組を進めているか。
5:知事公約の学校給食費の無償化はいつまでに実現するか伺う。
6:令和6年度一般会計予算の施策概要の重要政策、推進政策、主な事業とカテゴリーがありますが、その違い、最優先されるのはどの部類か伺う。
7:学生の交通費の無料化について伺う。
8:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
基地の整理縮小を訴えて居る玉城県政、現実は返還後のビジョンは全く無し。如何に基地問題を総合的に真剣に考えてないかの現れで有る。又県民の健康が非常に悪化し始めて居るにも関わらず、その予防対策費を今年は減額する有様で有る。県民や子供達の健康、悪化する現状に全く危機感と対策無し。自己満足とパフォーマンスの外交政策より、今県庁の体制と県民に関わる健康、経済の立て直しが急務で有る。平和以前に内部から崩壊しつつあるのが現状で有ると言っても過言ではない