[一般質問] 島尻 忠明 令和四年第1回沖縄県議会2月定例会
令和四年2月28日(月)
令和4年第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(一日目)に沖縄・自民党より島尻忠明議員が8番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
令和四年2月28日(月)
第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問
島尻忠明(しまじりただあき)(会派:沖縄・自民党)
1: 知事の政治姿勢について
(1) 復帰から50年、今なお抱える課題解決には、県経済の底上げが喫緊の課題であるとの指摘があるが、知事の見解について
(2) 那覇港が「新時代沖縄」の牽引役として、東アジアをはじめ、世界のかけ橋となるための課題について
(3) 移設協議会を早期に開催することに対する知事の見解について
2:沖縄振興関連法の改正案について
(1) 沖縄振興特別措置法など関連法改正案の要点について
(2) 跡地利用特別措置法改正案が跡地利用計画に及ぼす効果について
(3) 沖縄振興開発金融公庫法改正案が跡地利用に及ぼす効果について
3:不発弾処理の現状と課題について
4:美ら島ゆいまーる寄附金について
5:我が党の代表質問との関連について
一般質問を終えて
那覇港湾組合が設立から20年の節目に、次期沖振興に県民の生活物資を取り扱う那覇港湾の老朽化した施設の整備、狭隘な面積は岸壁の延長もクルーズ船、貨物船の大型化に伴い整備を求めました。
具体的には早期の港湾計画改訂を実施のすることであると指摘して県民が安心安全で生活でき、港湾で働く皆さんの環境整備もしっかりと取り組んでまいります。キュンブキンザーの跡地開発についても今国会で審議を注視してまいります。
戦後処理のひとつであります不発弾処理については予算の予算の確保と切れ目のない執行を求めました。ふるさと納税については現在返礼品は行っていないが市長村と意見交換して沖縄県の史跡、美しい海を巡るダイビング等について取り組みができるか伺いました。
今議会は沖縄県の向こう一年間の予算、次期沖振興についても審議を行う定例会です県民の想いにしっかり取り組んでまいります