一般質問（13期）
[一般質問] 呉屋宏 令和五年第３回沖縄県議会９月定例会
令和五年１０月６日（金）
第３回沖縄県議会（９月定例会）の一般質問（二日目）に沖縄・自民党より呉屋宏議員が８番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。
９月議会の一般質問の中心は外国人留学生の就労時間の問題と教職員のメンタルヘルスの問題にしています。
もちろん、それ以外の議論はするが、テニスコートの改築も視野にいれて実を取りたいと考えている。
令和五年１０月６日（金）
第３回沖縄県議会（９月定例会）一般質問
呉屋宏（ごやひろし）（会派：沖縄・自民党）
１：沖縄県の教育について
(1) 県立高等学校宿舎の在り方について
ア：今年２月、私が高校の寮の在り方について質問した以降、どのような検討を行ったのかを伺う。
イ：県教育委員会は、本島北部のさくら寮や久米島町の久米島高校の寮について、現在のままが正しい方法だと考えているのか。
(2) 教師のメンタルヘルスについて
ア：教師の休業の状況について、現状を説明してください。
イ：教師のメンタル問題について、認識したのはいつか。
ウ：なぜこういうことが起こるようになったのか。
エ：どのように解決するつもりか。
２：外国人留学生と沖縄経済について
(1) 沖縄県の経済活動に働き手の問題があると思うが、県はどのような認識か。
(2) 県内の外国人学校に通う生徒たちが、沖縄経済に大きく貢献している実態をどう感じているか。
(3) その生徒たちが働く時間について理解しているか。
(4) 海外の学生と沖縄経済をマッチングさせることを考えたことはないか。
(5) 沖縄経済とのマッチングへのハードルはどこにあるか。
３：スポーツ行政について
(1) 現在、沖縄市にある県総合運動公園の老朽化に問題はないか。
(2) 競技用プールやテニスコートの状況はどうか。
(3) スポーツと経済の関係をどのように考えるか。
