議会活動報告(12期)

[ 質疑要約 ] 発言が軽く政治信念に欠ける玉城知事を追求 [ 9月県議会 ]

発言が軽く政治信念に欠ける
玉城知事を追求

令和元年9月県議会では、9月26日(木)27日(金)に本会議において代表質問が行われます。

沖縄・自民党では9月26日(火)
1番手:具志堅透
2番手:大浜一郎
代表質問に登壇いたします。

具志堅透
大浜一郎

今県議会では、知事就任一年が経過した玉城知事の県政運営の危うさを、事例をあげながら明らかにします。

質疑イメージ図

翁長知事が埋め立て承認を取消して、国との裁判になり最高裁で翁長知事の取消しは違法と断じられたことで、翁長知事は、自らなした埋め立て承認の取消しを取消しました。

それにより、国は、辺野古での埋め立て工事を行っているのです。

しかしその後、最高裁の結果を無視し埋め立て承認を撤回し、更なる国との裁判闘争を続けています。

玉城知事は、二つの裁判を起こしていますが、当初から、門前払いが言われており、すでにそのうちひとつの裁判は、福岡高裁那覇支部で、一回の審理で結審し、次回に判決が言い渡されます。

玉城知事は、莫大な県費を使って、多くの専門家が県に勝ち目はないと言われている中、いつまで裁判闘争を続けるのか。

今回の9月県議会で、厳しく追及します。


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