最近の定例会

[一般質問] 新垣新 令和六年第1回沖縄県議会2月定例会

令和六年2月28日(水)
第1回沖縄県議会(2月定例会)の一般質問(二日目)に沖縄・自民党より新垣新議員が3番手に立ちます。以下の質問項目を事前通告いたしました。


令和六年2月28日(水)

第1回沖縄県議会(2月定例会)一般質問

新垣新(しんがきあらた)(会派:沖縄・自民党)


1:平和祈念公園隣接地の不法投棄ごみについて


(1) 令和6年度予算と取組について、見解を求めます。


2:県道77号線(平和の道)について


(1) 進捗状況と取組について、見解を求めます。


3:報得川の清流について


(1) 河川改修工事の進捗状況について、見解を求めます。


(2) 緊急浚渫推進事業の進捗状況について、見解を求めます。


4:県内人手不足対策等への省人化、自動化、ロボット化について


(1) 県内産業の人手不足対策として、自動化、省力化、ロボット化の推進と、それらを具体的に推進する人材の県内での育成について、県の考えを問う。


(2) 図書館等の公共施設での自動化、省力化、ロボット化の推進と、機器類の長期的な使用のための県内企業での調達推進について、県の考えを問う。


5:物価高騰に苦しんでいる農家の経営体質強化支援について


(1) 物価高騰に苦しんでいる農家の経営体質強化支援について、県の見解を求めます。


6:県土強靱化について


(1) 東日本大震災、令和6年能登半島地震の教訓に鑑み、県内自治体の庁舎施設等の高台移転を国と県が連携し、市町村に対し指導・助言を行うべきではないか。見解を求めます。


7:海洋深層水事業について


(1) 糸満市喜屋武沖には海底ケーブル等があるため、海洋深層水の取水管の敷設に支障が予見されている。そのため、事業計画の段階で止まっている現状であり、この解決には国と県の連携が必要と考えるが、県の見解を求める。


8:我が党の代表質問との関連について


新垣新

一般質問を終えて

物価高騰で苦しんでいる畜産農家や耕作農家の経営体質強化支援について質問を行いました。財政調整基金より100億円を救済策として活用しては?と提案し、知事より「検討する」との前向きな答弁を引き出しました。県の対応と結果を注視してまいります。


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